明道中学校昭和61年度卒同窓生サイト | 明道中学校の紹介

福井市明道中学校第４０回卒業生（昭和６１年度卒）同窓会が開催されますことを心からお祝い申し上げます。
例年、５０歳を迎える方々が、恩師を迎えて同窓会を盛大に開催されていますが、４０歳（不惑）を迎える卒業生の皆様が、中学校時代を懐かしみ、同窓会を持たれることを現校長として心から喜んでいるところです。

本校は校訓「自啓・互敬・明朗」のもと、毎年着実な歩みを続け、この３月には第６５回卒業生１８４人が巣立ち、卒業生の数は実に２４，０００余人となっております。現在の在校生５４３人は先輩方が築いて下さった輝かしい伝統と校風に育まれ、文武両道を目指し、学業はもとより部活動、学校行事にがんばっております。
学業面では、本校の取組及び成績が全国的に注目され、多くの方が視察に来られる他、文部科学省関係の書籍等にも本校が紹介されています。また、昨年は茨城県から先生が１人、１年間の長期研修に来られました。部活動面では、昨年は陸上部など６部が北信越大会出場を果たすとともに、吹奏楽部は北陸代表として全国大会に出場し、銀賞を獲得するなど、大いに活躍しています。

同窓会の皆様方には今後とも、本校卒業生として絆を深められるとともに、先輩として本校生徒に熱いエールを送っていただければ幸いに存じます。
最後になりましたが、同窓会の皆様の今後一層のご活躍とご多幸を祈念し、お祝いのご挨拶とさせていただきます。